天才デ・ブライネの凄さとは?卓越したテクニックでバロンドールを狙う

ジョゼップ・グアルディオラ監督に認められた天才デ・ブライネは現在、「世界のトップの扉」の目の前に立っているプレイヤーの一人です。

2018年のプレミアリーグにおいては「アーセナルのエジル」とならぶ「アシストマシーン」として大活躍しています。

2018年現在その扉の向こう側にいるプレイヤーは「メッシ」「クリスティアーノ・ロナウド」の二人。
ネイマールはその扉に手をかけ開けている途中で怪我をしてしまい、完全にその「扉の向こう側」には入れていない様です。

そのキャリアは少し遠回りでしたが、その卓越したテクニックと得点力、そして必殺のスルーパスを武器に、デ・ブライネはその「世界のトップの扉」の手前まで辿り着いたのです。

この記事では、そんなデ・ブライネの凄さやプレーの特徴を解説していきたいと思います。

ケヴィン・デ・ブライネ
国籍 ベルギー
1991年6月28日生まれ
身長 181㎝
体重 76㎏

デ・ブライネのプレーの特徴と凄さ

デ・ブライネのプレーは、トラップしてから何回もボールをこねるようなプレーというよりもワントラップしてすぐにスルーパスを通すようなシンプルさが特徴。

デ・ブライネが右サイドでプレーしている時には、DFを突破して(もしくは抜き切らなくてもDFに当たらないように)DFとGKの間に入れるグラウンダーのパスは芸術品とも呼べる最高のプレーの一つ。

FWとしてはデ・ブライネのようなMFが同じチームにいるとめちゃめちゃ楽しくプレーできるだろうなーと思います。

DFの裏に走りこむ瞬間や、このスペースにパス出してほしいなという瞬間をピッチ上にいる誰よりも早く感知することが出来る、そんな異常なアンテナを持っている選手なのです。

イメージ的には小柄なテクニシャンのようにも見えるのですが(童顔な顔つきのせいかもしれませんが)身長は181㎝と比較的大きめなのはちょっと意外ですよね。

よく見ると本当に身長も高くて体格もとても大きい(ずっしりしている)のですが、この「恵まれた体格」から繰り出されるパスはとても力強いパスが多いのです。

デ・ブライネのパスを見てみると、例えばエジルやイニエスタのような「柔らかいパス」や「パン!とはじくような乾いたパス」ではなく、インサイドやインフロントで蹴る瞬間に「押し出しながら、力を加えながら出すようなパス」をしているのに気づきます。

このような「力強いパス」を出すことでDFが届かないギリギリのスペースにボールを届けることが出来るのです。

パスの出しどころを誰よりも早く見つける能力」、そして「押し出しながら出すような力強いパス」がデ・ブライネの最大の武器であり、凄いところなのではないでしょうか。

そして、デ・ブライネは右利きなのですが、とても左足でのパスも巧いプレイヤーでもあります。
ボールを利き足に持ちかえる必要がないというところも「アシスト」を量産できる秘訣なのでしょう。

そんなデ・ブライネは「カウンター時に最も力を発揮する選手」です。
サイドチェンジやロングフィードのレベルが非常に高いデ・ブライネがいれば威力抜群のカウンターを繰り出すことができるので、「奪った後の素早い攻撃」が重要になる現代サッカーにおいてデ・ブライネはとても合っているプレイヤーといえます。

ジョゼップ・グアルディオラが指揮を執る「マンチェスター・シティ」でチャンピオンズリーグを獲ることが出来れば、デ・ブライネがメッシやロナウドから「バロンドール」を奪うことが出来るかもしれません

そして、タレント豊富なベルギー代表においても、アザールとのダブルエースとしてロシアワールドカップで大暴れしてくれるのではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

デ・ブライネは個人的にはスペインの「イスコ」や「ネイマール」「ムバッペ」と並び、「メッシ・ロナウド」の次の時代の顔になるのではないかと期待しているプレイヤーです。

その「力強く正確なパス」と「フリーな味方を見つける早さ」「綺麗なサイドチェンジやロングフィード」という多彩な才能で、これからも多くのファンを虜にすることでしょう。