ポグバの凄さは身体能力だけじゃない!ベストなポジションはどこ?

将来のバロンドール候補として注目されている「ポール・ポグバ

アフリカにルーツがあるポグバは、アフリカ系特有の身体能力の高さを持ちながらテクニックにも秀でるスーパープレイヤーです。

2016年には古巣であるマンチェスターユナイテッドになんと移籍金約130億円というとてつもない金額で移籍しました。

ミニオンやポケモンなどを模したとても奇抜な髪形をしたりするなど、スター性も兼ね備えています。

ポグバは中盤ならどこでもこなせる器用さも兼ね備えていて、「ボランチ」「アンカー」「インサイドハーフ」「トップ下」など様々なポジションで起用されています。

そんなポール・ポグバのプレースタイルや凄さはどんなところなのでしょうか?

この記事では、ポグバのプレースタイルや凄さ、そしてベストポジションはどこなのかについて解説していきたいと思います。

ポール・ポグバ
国籍 フランス・ギニア
1993年3月15日生まれ
身長 191㎝
体重 84㎏
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ポール・ポグバのプレースタイルと凄さ

ポグバにとって最高のストロングポイントはこれ!というものはありません。

例えばメッシであればドリブルからのシュート。クリスティアーノ・ロナウドならエリア内の決定力。エジルなら味方にピタリと合わすアシストのパス。

このように、世界でのトップの中のトップにいるプレイヤーたちには他の選手にはない最大の武器があるものです。

しかし、「ポグバといえばこれ」というプレーはすぐには出てこないのです。

なぜならば・・・

スピード・フィジカルの強さ・ジャンプ力・キープ力・ディフェンス力・パスの精度やセンス・シュートの威力や精度」

ポグバはそのすべてをハイレベルで兼ね備えているプレイヤーだからなのです。

そう、その「オールラウンダー」こそがポグバの「凄さ」なのです

一つ一つそのプレーを紐解いていきましょう。

まずは「ミドルシュート」です。

エリア外からのミドルシュートは右足でも左足でも強烈なミドルを放つことが出来ます。
その並外れた筋力のおかげで、それほど大きなシュートモーションではなくても強烈なシュートをすることが出来ます。

そして、ポグバはシュートフェイクやマークをずらすボールタッチも巧いので、相手DFからするとバイタルエリアでボールを持つと大変危険なプレイヤーといえます。

次に「ディフェンス」です。

相手へのプレッシングの速さも凄いのですが、「一度相手に身体をぶつけてから足を出してボールを絡め取るような頭脳的なディフェンスをすることも多いです。

自陣のサイドのエリアにカウンターを受けている時には猛スピードで自陣深くまで戻りスライディングでピンチをしのぐような献身性も持ち合わせています。

その足の長さと身体能力の高さがあるのでディフェンスの「間合い」自体が広いので、ポグバが中盤にいるだけで相手の中盤を窮屈にさせることが出来るのです。

そして「ボールキープ」と「パス」、「トラップ」の能力もとても高いレベルにあります。

ポグバは足裏でボールを扱うことも多く、相手のプレッシャーをターンでいなすこともできます。浮き球のパスをいとも簡単にトラップし次のプレーに移れる能力もあります。
そして身体能力の高い選手にありがちな「ボールの持ちすぎ」や次のプレーの選択肢を間違えるといったプレーも少ないので、とてもボランチ的な能力も高いのです。

ポール・ポグバのベストポジションはどこ?

すべての能力がかなりのハイレベルであるポグバであるからこそ、ベストポジションを決めることは困難になります。

アンカーもボランチも、インサイドハーフも、トップ下も、どのようなポジションでも能力を発揮できるのです。

しかし、マンチェスターユナイテッドでのここ数年のプレーでようやく「ポグバに最適なポジション」が明確になってきたのです。

それは「インサイドハーフ」です。

4-3-3の左インサイドハーフこそがポグバにとって最高のポジションであると元フランス代表のアンリやマンチェスターユナイテッドの英雄ライアン・ギグスが明言しています。

確かに、アンカーではせっかくの攻撃センスが発揮されないことがありますし、トップ下ではそのディフェンス能力を発揮しずらいですよね。
ボランチというポジションも合っているように思えますが、ボランチよりも攻撃参加が若干多い「インサイドハーフ」の方が適しているように思えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

すべての能力が非常にハイレベルな「オールラウンダーのポグバ」にとっては攻守両方で活躍できる「インサイドハーフ」のポジションが最適なようです。

メッシやロナウドの時代はもうすぐ終わりを迎えます。

ポグバもイスコやネイマール、デ・ブライネらと同じように「次世代のバロンドール候補」の一人です。

マンチェスターユナイテッドでの試合やフランス代表として出場するロシアワールドカップで大活躍して、ぜひバロンドールを獲得してもらいたいものです。

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